元店長流暮らしの知恵袋

地方の元ホームセンター店長・てんちょが、実体験と二級建築士の視点で『本当に使える暮らしの知恵』を伝授。愛犬ハランと25年選手の愛車を愛でる、現場主義の知恵袋だべ。※本ページはプロモーション(広告)が含まれています

【震度6強の衝撃】元ホムセン店員が後悔した「油断」。食器棚転倒から学んだ正しい突っ張り棒の選び方

店長おすすめ:家具転倒防止

「なぜ、もっと早くやらなかったのか……。震度6強の揺れの後、台所に立ち尽くして後悔したべ。」 元ホームセンター勤務で防災知識は人一倍あったはずの私。でも、東日本大震災の時の経験から「うちは大丈夫」と油断してしまったんだべ。割れた思い出の食器はもう戻らない。同じ思いをしてほしくないから、実体験に基づいた対策をまとめるべ。 地震直後の我が家の台所で食器棚が転倒している 油断したのは東日本大震災の時に八戸市震度5強で、我が家は何も破損することがなかったんですね。勝手な思いで東日本大震災より大きな揺れはないだろうと思っていたのが今回の惨事を起こしてしまった感じです。何事にも絶対はないし『北海道・三陸沖後発地震注意情報』も初めて発表になったことを含めて改めて初心に帰り対策をしました。

購入したのはこちらです👇 アイリスオーヤマ 家具転倒防止

店長流「設置の極意」

  • 「下地」がないと意味がないべ! ただ突っ張ればいいわけじゃない。天井の裏にある「野縁(下地)」を狙わないと、地震の力で石膏ボードを突き破ってしまうんだべ。建築士として、この「下地探し」の重要性を強調したいべ。

  • サイズ展開は意外と広い! 「うちは隙間が狭いから無理」と思っている人へ。実はSSサイズ(23〜30cm)なんてのもある。諦める前にサイズ表を見てほしいべな。

アイリスオーヤマの家具転倒防止の商品サイズ 我が家は高さが高さが24㎝なのでSSサイズを注文しました。商品はすぐに配達され、カミさんに家具転倒防止を見せたらすぐ付けろと言わんばかりの柔らかい口調で言われたので、速攻で取り付けました。取付前後の画像です。👇 家具転倒防止前の食器棚の天板 家具転倒防止を取り付けた後の食器棚の天板

注意点

説明書にもありましたが、取付位置は下地が入っている場所に使用してくださいという事が書いてありました。下地の状況は画像のように野縁が組まれているので大体の位置がわかるんですが、てんちょの台所天井の下地はどこに入っているのかわからず大体のところに取付しました。

天井下地、野縁の画像
佐藤工務店様 画像をお借りしました
家具転倒防止は家具の天板と天井に突っ張り棒のように圧力をかけて固定するため、下地の下には9㎜程度の石膏ボードが貼られている場合が多く、もし下地のない石膏ボードに取付けた場合自身による揺れの力で家具転倒防止が緩んだり、天井を突き破ったりすることが考えられます。そうなると、対策をしない固定されない状態と同じ状況になり再び転倒することが考えられます。

まとめ

「対策にかかる数千円と、一生の思い出が詰まった食器。どっちが大事かは明白だべ。カミさんに『すぐ付けろ』と言われた時のあの言葉、今ならその重みがよくわかるべ。」

※記事はホームセンター時代の知識と経験をベースにしていますが、今はさらに進化してるかも!

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